コインサロン
ルナコインオークション入札者登録方法説明
作成日 2023年11月06日(月曜)08:00
皆様コインにちは。 ルナコインでございます。
ルナコインオークションのWeb入札者登録方法は、感覚的でかんたんですが、もしわかりにくいようでしたら、以下の登録方法説明を参考にしてください。 |
ルナコインオンラインオークション「SHOWCASE1」入札受付を開始しました
作成日 2023年11月05日(日曜)08:00
皆様コインにちは。 ルナコインでございます。
この度、ルナコイン主催のアンティークコインオークション。入札受付を開始しました。 |
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オークションスタート日:2023年11月5日(日)~ オークション終了日:2023年12月3日(日)17:00からロット順に随時終了
オークション規約、手数料等詳細はオークション画面サイトに記載しています。
このような比較的初めての方にも気軽に参加できる規模をはじめとして、そして玄人、大型コレクター好みのコレクションも随時開催していきます。
ご参加方法等は、こちらの説明をご覧ください。ご不明点があればいつでも当店お問い合わせフォームからご連絡ください。
楽しいご入札を!! Happy Bidding!! |
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郵送・FAX・Eメールでのお申込みはこちらから(書類での入札) |
コイン大量入荷しました!
作成日 2023年10月09日(月曜)08:00
皆さまコインにちは。ルナコインでございます。
やっと秋らしい空気になってきました。
秋といえばコインの季節!!
というわけでコレクターの皆様お待たせいたしました。新着コイン、大量入荷しました! |
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辻動画初あいさつ;皆様と世界の豊かさへ、決意表明
作成日 2023年9月30日(土曜)08:00
皆さまコインにちは。ルナコイン代表の辻でございます。
ルナコインは日ごろから大真面目に、
お客様とのよりよいあり方とは何かという、「更なるステージ」について人知れず考えてきました。
続きを読む...さまようおカネマネー、そしてコインの可能性
作成日 2023年4月01日(土曜)08:00
皆さまコインにちは。
ルナコイン代表の辻でございます。
本日の日経新聞で思うところありました。
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「物価高騰・利上げ;そしてコインの可能性」私たちにできること
作成日 2023年2月13日(月曜)08:00
皆さまコインにちは。
ルナコインの辻でございます。
先日の日経新聞見出しについて思うところありました。
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Her Majesty Queen Elizabeth II 1926 - 2022 エリザベス2世女王陛下、心よりの哀悼を込めて
作成日 2022年9月09日(金曜)08:00
ルナコイン代表の辻でございます。
衝撃の知らせを聞きました。
英国エリザベス女王陛下が8日、逝去されました。
心より哀悼の意を表します。
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ルナコイン動向レポート;財産ポートフォリオのシフトが続いています
作成日 2022年6月22日(水曜)08:00
皆様コインにちは。ルナコイン代表の辻でございます。
大阪は梅雨空が頭上を覆っておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近日経新聞にて、預金資産関係で興味深い記事がありましたので共有したいと思います。
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ソリドゥス金貨の歴史をご紹介 コンスタンティヌス1世とは?
作成日 2022年5月22日(日曜)16:24
ソリドゥス金貨とは、4世紀のローマ皇帝・コンスタンティヌス1世の時代からローマ帝国・東ローマ帝国で製造された金貨の総称のことです。
東ローマ帝国では、「ノミスマ」として称されました。
広い範囲で流通したソリドゥス金貨は、ローマ時代の地中海の繁栄の証とも言われています。
この記事では、コンスタンティヌス1世の歴史や、ソリドゥス金貨を発行するにあたった経緯についてご紹介いたします。
□コンスタンスティヌス1世について
コンスタンティヌス1世は別名、ガイウス・フラウィウス・ウァレリウス・コンスタンティヌスと言います。
ディオクレティアヌス帝時代のローマ帝国の西の副帝であり、その後正帝として約10年間君臨しました。
軍人皇帝時代から、君主が存在する政体である専制君主制の発展に貢献し、「大帝」と称されます。
1330年には、アジアなどとの商業をより活発にするために、現在のイスタンブールに位置するコンスタンティノープルへ遷都したことも有名です。
ほかの主な業績としては、小作農の移動を禁止したり、職業の世襲化を進めたりして、身分を固定させたことや、ミラノ勅令を発布して、全ての帝国市民のキリスト教をはじめとした多くの宗教の信仰を認めたことなどが挙げられます。
□ソリドゥス金貨を発行するに至った経緯とは?
ソリドゥス金貨は、コンスタンティヌス1世によって、当時のインフレといった不安定な経済状態を解消させるために発行されました。
エリザベス1世の
「悪貨は良貨を駆逐する」
という言葉があるように、通貨改革を行う際は、全ての貨幣を良貨にしなければ、市場には悪貨しか出回りません。
ソリドゥス金貨の最大の特徴は、一枚あたりの金の含有量が定まっていることです。
ちなみに「ソリドゥス」とは、ラテン語で、びっしり詰まって固まった状態を意味します。
そのため、純度が維持されたソリドゥス金貨は、信頼度が高く、長い間「国際通貨」となりました。
ソリドゥス金貨は、地中海交易が繁栄した大きな要因になっています。
□最後に
この記事では、コンスタンティヌス1世の歴史やどのような経緯でソリドゥス金貨というものを発行するにあたったのかについてご紹介しました。
「中世のドル」と称されるほど流通したソリドゥス金貨から、コンスタンティヌス1世がいかに偉大だったかということがわかりますね。
持っているだけで、長い歴史を感じることができることは、硬貨の大きな魅力の一つです。
今年もお世話になりました。感謝を込めて
作成日 2021年12月26日(日曜)14:31
コレクターの皆さんコインにちは。
今年一年はコロナ禍のある意味2年目ということで、厳しい状況が続く中、
こちらもやはり影響を受けています。
ただ変わらぬ情熱をお持ちのお客様方々からは、いつもお問い合わせ、ご購入予約を賜り、
今年も年を越えられる感謝の一年とさせていただきました。
来年は更なる飛躍を胸に、一段と動いていく所存です。
コインも世の中も面白くしていくための一翼になることを目指していきます。
今年一年、皆様本当にお世話になりました。
また来年もよろしくお願い申し上げます。
ルナコイン代表 辻 直人ならびにスタッフ一同
注文の30cm超の特大クリスマスケーキ。
今年はオフィスで忘年会です。
スタッフと分け合いましたが食べきれず
皆で持って帰りました。皆様よいお年を!