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群を抜く人気の英国5ポンド金貨シリーズ。
こちらは2019年ロンドン塔コレクションシリーズ4枚の一枚「鍵の儀式;キーセレモニー(The Celemony of the Keys)」です。人気金貨の再入荷です。
「鍵の儀式」とは、毎晩午後9時53分丁度にロンドンタワーの護衛主任となるヨーマンウォーダーズ(Yeoman Warders)が、伝統的な赤制服で、片手にはランタンそしてもう一方には、王の鍵を持って現れ、表ゲート、内側ゲートを閉めるという、約700年続く伝統的儀式です。
ただ儀式の始まりは今のようではなかったようです。
1340年に、当時の王エドワード3世が知らせずに城に到着した時、何の問題もなく、スッと歩いて入れてしまったのですね。
その警備のずさんさに憤慨した王は、そこで「日の入りにはゲートを閉め、日の出には開けよ」という発布をしました。そのシンプルな行為が、この儀式の始まりと言われています。
現在のキーセレモニーの形は、1555年メアリー1世が、自身の警備強化のため厳格に制定したもの、と言われています。
という説明は、実は付属の小冊子に英語で詳しく書かれていて、それを要約引用しました。
「なんだ英語か。読めないよ。」とおっしゃる方もいるでしょう。
ただ、当サロンでコインを購入したある方々は、知的好奇心を掻き立てられ、苦手な英語をなんと克服しました!
最初は四苦八苦したそうですが、情熱冷めやらず調べていくうちに、だんだんすらすらと読めるようになり、そしてついには
「何か英語が読めるようになってしまった」
とある方は嬉々としておっしゃっていました。
そのように、コインは何か知的冒険の向こう側へと、あなたを連れて行ってくれる不思議な力があるのです。
ちなみにこのロンドン塔キーセレモニーは、イギリス政府系のホームページから見学予約できます。この金貨をお手にされ、ぜひ時間旅行に誘われるがまま、歴史の堆積をじかに目撃しに行きませんか!
状態としては、裏面女王の6時方向にしみのようなものが見受けられますが、これは経年の付着膜で、傷ではありません。
価値を損なうようなものでありませんが、気になるようでしたら、鑑定会社のクリーニングサービスを利用すれば綺麗にとれると思います。
発行枚数は超限定の385枚。それも付属の保証書番号は「007」。偶然にもジェームスボンドがいるように、非常に象徴的な演出も加わっています。
見かけたらお早めのご購入予約を推奨します。
下見も歓迎です。事前予約の上ルナコインサロンへお越しください。
重量:39.94g
品位:金(K22 917/1000)
国名: イギリス
発行年:2019年
発行枚数:385枚
状態:グレード:FDC proof(完全未使用 プルーフ)
付属品:保証書(COA)・オリジナル化粧箱
とりあえずお手元に。あとは愛でながら、楽しみながら、物価上昇の原則に任せて、希少コイン独特の「育ち」を待ちましょう。
商品番号:1000778
(お問い合わせ等でコピーしてお使いください)
この商品の問い合わせはこちらから
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ルナ・コインでは、希少コインのご紹介を通し
お客様との「縁」を大切にします。
ルナ・コインはご購入後のお客様との末永い信頼関係を一番大切に思っています。
お客様方々をそれぞれ一つの「運命（であい）」ととらえ、ご購入商品にまつわる更なる情報のご紹介・ご提案を継続的に行い、年数をかけお客様のコインを趣味・実質ともにより意味深いコレクションにしていくためのサポートをさせていただいております。
入荷は随時アップロードされますが、情報を先取りしたい方は大阪に店舗がございます。お気軽にお立ち寄りください（要事前予約）。在庫お問い合わせもいつでもお待ちしております。
ご興味ありがとうございます。
群を抜く人気の英国5ポンド金貨シリーズ。
こちらは2019年ロンドン塔コレクションシリーズ4枚の一枚「鍵の儀式;キーセレモニー(The Celemony of the Keys)」です。人気金貨の再入荷です。
「鍵の儀式」とは、毎晩午後9時53分丁度にロンドンタワーの護衛主任となるヨーマンウォーダーズ(Yeoman Warders)が、伝統的な赤制服で、片手にはランタンそしてもう一方には、王の鍵を持って現れ、表ゲート、内側ゲートを閉めるという、約700年続く伝統的儀式です。
ただ儀式の始まりは今のようではなかったようです。
1340年に、当時の王エドワード3世が知らせずに城に到着した時、何の問題もなく、スッと歩いて入れてしまったのですね。
その警備のずさんさに憤慨した王は、そこで「日の入りにはゲートを閉め、日の出には開けよ」という発布をしました。そのシンプルな行為が、この儀式の始まりと言われています。
現在のキーセレモニーの形は、1555年メアリー1世が、自身の警備強化のため厳格に制定したもの、と言われています。
という説明は、実は付属の小冊子に英語で詳しく書かれていて、それを要約引用しました。
「なんだ英語か。読めないよ。」とおっしゃる方もいるでしょう。
ただ、当サロンでコインを購入したある方々は、知的好奇心を掻き立てられ、苦手な英語をなんと克服しました!
最初は四苦八苦したそうですが、情熱冷めやらず調べていくうちに、だんだんすらすらと読めるようになり、そしてついには
「何か英語が読めるようになってしまった」
とある方は嬉々としておっしゃっていました。
そのように、コインは何か知的冒険の向こう側へと、あなたを連れて行ってくれる不思議な力があるのです。
ちなみにこのロンドン塔キーセレモニーは、イギリス政府系のホームページから見学予約できます。この金貨をお手にされ、ぜひ時間旅行に誘われるがまま、歴史の堆積をじかに目撃しに行きませんか!
状態としては、裏面女王の6時方向にしみのようなものが見受けられますが、これは経年の付着膜で、傷ではありません。
価値を損なうようなものでありませんが、気になるようでしたら、鑑定会社のクリーニングサービスを利用すれば綺麗にとれると思います。
発行枚数は超限定の385枚。それも付属の保証書番号は「007」。偶然にもジェームスボンドがいるように、非常に象徴的な演出も加わっています。
見かけたらお早めのご購入予約を推奨します。
下見も歓迎です。事前予約の上ルナコインサロンへお越しください。
重量:39.94g
品位:金(K22 917/1000)
国名: イギリス
発行年:2019年
発行枚数:385枚
状態:グレード:FDC proof(完全未使用 プルーフ)
付属品:保証書(COA)・オリジナル化粧箱
とりあえずお手元に。あとは愛でながら、楽しみながら、物価上昇の原則に任せて、希少コイン独特の「育ち」を待ちましょう。
商品番号:1000778
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その他の事項等:
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・商品は一定の照明下にて撮影されています。光の加減により、写真と目視の色合いに差異が生じることがあります。
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