コインの価値を左右する“グレード”について
大阪市西区にあるコインショップ専門店「ルナ・コイン」は、イギリス金貨やイギリス銀貨、ドイツ金貨、
ドイツ銀貨、フランス金貨などの鑑定会社提出代行サービスを行っております。
鑑定機関がつけたグレードはコイン評価、コイン投資における手段の一貫となりますので、気になる方はぜひお問い合わせください。
グレード（状態）はコインの価値を左右する
コインの価値は希少性やデザイン性によっても変わってきますが、世界基準に基づいて付けられたグレードは、コインの価値を大きく左右する要素となります。どんなに美しいデザインで希少性の高いコインでも、状態が悪いと買取価格が半減してしまう場合もあります。
しかし、全てがそうとは言い切れません。時代の経過を感じられるトーンコインを好むコレクターも多いので、コインの種類によっては経年劣化が付加価値に繋がることもあります。
見た目だけの判断ではなく、コインの価値は様々な要素で決まるということです。
コインのグレードにはどのようなものがあるのか？
大手鑑定機関によるグレードランクは、大きく分けて投資型の「プルーフ（PF／PR）」と流通型の「ミントステイト（MS）」の2種類に分類されます。最上級の品質と認められたコインは、PF／PR70もしくはMS70とランク付けされます。このランクは一般的に、完全未使用品（BU／FDC）～未使用品（UNC）のコインにつけられるグレードです。
その他には、多少擦り傷はあるもののほぼ未使用に近い状態の準未使用品（AU）、流通の痕跡はあるがデザイン部分は明瞭に残っている状態の極美品（XF／EF）、傷や摩擦が目立ちデザインも不鮮明になっている状態の美品（VF）などがあります。
大切なコインコレクションの珠玉の一枚がどのグレードと評価されるのか気になる方は、コインショップ専門店「ルナ・コイン」にお問い合わせください。世界最大手の鑑定機関であるPCGS・NGCのメンバーとして、格安料金で鑑定代行いたします。また、コインショップ専門店ですので、鑑定会社提出代行サービスの他にも、店舗買取や出張買取、販売、仲介、買付、オークション代行なども承っております。ぜひこの機会に無料会員登録をお申込みください。
